エアコン表面パネルを外すと電気代は安くなるのか実験

2020年01月17日 02:19
ノーマルタイプエアコン

パネルを取るとコスパは上がるのか?

部屋のエアコンです。少し実験をしてみようと思い、表面のパネルを外してみました。

エアコンクリーニングを行っていて、前から思っていたのが、表側のパネルを取ると、熱交換率、いわゆる部屋の空気を吸い込みながら、循環させる効率が良くなるのでは?という非常に素朴な疑問を感じておりました。

エアコンは、部屋の同じ空気を吸って吐いてを繰り返して、熱と水分を外に出して冷やすのですが、この時に、パネルがあると、横の隙間と、上の小さな面積からしか、空気を吸えない、というかそこで吸うように作られているわけです。

化粧パネルって結局、何のためにあるのかというと、綺麗に見せるためな訳です。
ここを取っ払ってやると、前面のフィルターを通してその奥のアルミフィンから一気に空気を据える場所が出来ます。

1週間前くらいから、写真の状態であるほぼ24時間付けっ放しで運転しております。

今日時点では、あくまで僕の個人的な予想で、
パネルを取る→空気を邪魔な遮蔽物なしに本体が吸う→負担が少なくなる→電気代下がる

上述のようになればいいなぁという楽観的希望を抱いておりますw

冬だけでは、わからないので、春夏も24時間運転で、だいたいどれくらい効果があるのか、体感的な感じで、明らかに電気料金の請求が少なくなったら、皆様にもお伝えします。

24時間付けっ放しで、コスパを上げる手法は世の中に浸透しましたが、この前面パネル除去手段も意味があるのであれば広まるはずw

現時点で思うことは、表面に何もなく、フィルターが剥き出しですので、そこの汚れ具合がわかりやすいのは、とても良いと思いました。

気がついたら、ホコリがもっさりで異臭を放っていたという悲劇は起こらないです。

7月くらいに一度、どうなったかレポートをブログで報告します。

自分でもとでも結果が楽しみです。

熱交換率が良くなれば、冷えたり、温まったりするまでの時間を短縮出来るので、その分モーターに負荷が少なくなり、電気代削減につながると考えております。

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