環境負荷を減らす空調清掃

2021年12月20日 14:47

定期的な空調の清掃を行うと(室外機含む)年間で、平均的に、7千円程度の電気代節約につながります。

昨今、持続可能な開発が提唱されていますが、クーラーをこまめに清掃することも、環境負荷を和らげることに、遠からず繋がっております。

Co2削減のために必要なことは、発電技術の改善、見直しや、新技術の導入もとても重要だと思いますが、今ある生活の中で、エアコンをお掃除でケアすることも、地球環境のエネルギー負荷を減らすという意味において、とても役立つと思います。

沖縄の県内世帯数は、令和2年の国勢調査で、約61万世帯です。
1世帯に、1台エアコンがあると単純計算しますと、約61万台の空調が、各家庭に設置されていると憶測する事が出来ます。(公共施設、企業を含むともう少し多いと思います)

あくまで概算にはなりますが、年間で7千円の光熱費を、空調のそうじで、実現できたとしますと、

61万台×7千円=4270000000

年間で、約42億円の電気料金の削減になります。

汚れているエアコンほど、目に見えて電気料金の低下を感じて頂けますので、各家庭のSDGSの取り組み、と言いますと、大げさに感じてしまいますが、お得な生活を実感していただけますので、年間2回程度のエアコン掃除を当社では、おすすめしております。

数年掃除されていないクーラーでしたら、使用頻度にもよりますが、平均値で、月に五百円か6百円くらい、電気料金が安くなる事が予想できます。

掃除が行き届いてないと、ずっと無駄なお金が発生してしまう、と言う意味でもありますので(私はこれを非掃除損失コストと呼んでます)あまり時期にこだわらず、半年に一度.年に二度程度、空調ケアを持続して行きますと、部屋大気も清涼で、金銭的にもお得、という状態を持続させる事が出来ます。

カフェやヘアサロン等に来客されるお客様は、空気の匂いにもとても敏感です。

見た目をどれだけお洒落にしていても、空調から発せられる匂いが悪いと、店舗イメージの低下にもつながりますし、現代のウィルス対策が叫ばれる世情においては、衛生管理ができていないお店と、思われかねません。

来店型のお店を経営されている方は、エアコン電気代は、経営面においても、意外と大きな比率を占めていると思います。
先程述べました、(目に見えないイメージ)にも大きく関わってきますので、定期的な掃除を提案いたします。

見た目を美しく、かつお得感があり、世の中に善い、この3点を満たしたエアコン掃除を、是非、導入ください。

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